授業について
帰る日が近づき、試験も近づいているのだが、2semにとった授業に関して少しだけ書いておきたい。
後期に履修した授業は
F0VK6a | Historic Developments and Current Issues in European Institutions and Policy Issues (PECS) |
H02P6a | The Political Economy of Urban Development |
N0A09a | European Identities and Visual Histories |
S0B91a | Development Cooperation |
CLT(KUL付属の語学学校で英語を)
これと他にILT(KUL付属のオランダ語学校)に顔を出していたが、他の授業との兼ね合いもあって後半はあまり出なかった。
それぞれ授業の詳しい内容に関してはシラバス*1に書いてあるので割愛するが、PECSと語学学校以外は修士の授業なので全て英語で行われており4人の少人数クラスもあれば、30人ほどのクラスもあった。試験に関しては、基本的にそれもシラバスから確認できる。2semにとった授業は全て試験前にレポート提出と口頭試験で成績が決まる。
日本には口頭試験がないが、これは先生によってやり方が違うのでそれぞれ確認が必要。僕が1semに受けた口頭試験は、初めに問題を与えられて、それに関して考える時間が30分ほど与えられた。それからその考えを先生の前で発表してそれに関する教授からの質問に答えながら進んでいく。その後に、授業に関する知識の質問をいくつかされた。全体で30〜40分ほどだったと思う。後期の口頭試問の形式は、自分の書いたレポートに関する質問をされる場合もあるが、大枠はこのような感じだと思う。
こう書くとKULは口頭試験しかないようだが、1semには筆記のテストもあった。なので、履修登録をする際は、試験形式の確認は必須。シラバスは年々変ると思うので、その都度確認してほしい。